カテゴリ:FED2/50( 12 )

そろそろ冬眠の季節

 もう11月になろうってえのに冷房を入れてるJRもビルも、死んでしまえとわたくしは云いたい。先日ついにコートを出した。ちょっと暑いと思う時もあるが、このちょっと暑いと云う加減が生命維持に欠かせないのだ。何しろほとんど変温動物同然のカラダだかんな。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-31 19:52 | FED2/50

どわすれ

 ええと、以前ここでアダプタとかフードとか、誰かにあげる、って書いたんだけど、誰に何をだったかな。M42TM→Pentax Kと、IROOAなんだけどさ。なんかもう、ちょっと気を抜くとどこへ行ったのか判らなくなるデスヨ。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-29 20:21 | FED2/50

うおう

 結局のところ、丸1年焼いてなかった。とんだ写真稼業である。いや稼いでる訳じゃないから、やっぱりただの道楽だな。どうもブログなんてやってると、同プリをスキャンしてお終い、みたいな感覚に陥る。勿論、写真を完成させるよりも撮る方──つまりカメラを弄ることに力点を置いてるのだから、それはそれで何の問題もない筈なのであるが、ちょいちょい色気が出てくるのだな。なんとも因果な性質だ。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-20 22:19 | FED2/50

la carte

 プライベート用の名刺を発注したのです。
 住所変わったからね。
 でも同じデザイン会社なのに、昔発注したデザインテンプレートがもうない。
 前の方がすきだったんだけどなあ。
 紙質もちょっと落ちたぞ。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-16 20:27 | FED2/50

なにがなんだか

判らんくらいにぼやぼや。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-15 20:00 | FED2/50

背中に飾るかね

 カメラは使ってこそなんぼ、写真は飾ってこそなんぼ、てな訳で、とっかえひっかえカメラをこねくり回しつつ、焼いた写真の何枚かは家中にとっちらかしている。尤も、壁はほとんどが本棚で占拠されているので、数を飾ることができない。比較的空いているのは水場周りで、絵を飾ると云う場所ではない。そうなると残るポイントは天井と床だが、床に埋めるのは手間がかかるし、なんかの半端な公共施設みたいでちょっとイヤだ。かと云って天井もアイドルやバンドのポスターみたいでしっくりこない。この狭い日本の家屋で絵を飾ろうなんてのは、大きな贅沢つうことか。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-14 17:56 | FED2/50

ダメぢゃん

 曇ってる上に露出オーバーです。順光なのにね。
 おまけに快晴の海辺を甘く見てましたわ。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2009-10-13 19:51 | FED2/50

人民のチカラ

 フェドの操作感はとても荒々しい。よく使い込まれた個体でも、バルナックライカのシルキーさに比べて格段にぎちぎち感がある。一体ソビエトカメラの大部分は、パーツの面研なんてあり得ないほどによく引っかかる。とりあえず寸法さえ合ってりゃいいや、という趣きだ。旧い個体はこれにグリスの固着が加わるから、愈々もって動きは悪くなる。それでも無理な力を加えない限り、そう簡単に壊れるわけでもないから、ソビエトの基礎工業力は侮れない。なにしろ人間を月にまで持ってく国だ、カメラくらい造作なく作れるのである。しかもフェドコンミューンは元来浮浪児たちの職業訓練施設として誕生した。そんな素人紛いの集団によって製造されたことを考えれば、フェドのコピーぶりはなかなかに大したものなのである。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2007-12-02 17:15 | FED2/50

かくも長き

 世界の35ミリ判カメラがライカを原点として始まったように、ソ連の35ミリ判もライカのコピーであるフェドを起点とする。そしてカンノンやカードン、オペマやフォカがそれぞれ独自のデザインや機構を採り入れたのに対し、フェドはまったくのデッドコピーから始まった。一番最初のフェドはライカAのコピーであり、FODIS距離計まで用意されていたという周到さである。実際に量産に入ったのはDIIのコピーで、これが今日一般にFED NKVDと呼ばれるものだ。1933年にDIIIが登場してからも、フェドはDIIのシステムを忠実に守り続けた。戦後になって漸く、フェドはライカからの脱却を図ったが、その間約20年、DIIの遺伝子は複製され続けられたことになる。キエフ=コンタックスはメカニカルなマイナーチェンジを繰り返したから、このフェド=ゾルキーがソ連の最長量産カメラと云えるだろう。
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FED NKVD + FED 2/50. Tri X
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by y_takanasi | 2007-11-28 19:03 | FED2/50

プリント

 写真はどこまで行って完成品となるか。当たり前のことだが、ひとに見せることを前提としている多くの場合、それはプリント、またはPCデータ化するまで行って、初めて完成品となる。リバーサルフィルムであっても、スライド上映で鑑賞するなんてことはきょうびあまりあることではないから、特殊な目的でもない限り(例えばステレオ写真とか)やはりプリントが前提だ。ビューワで覗き込むなんて、あくまで写真オタク同士の流儀である。

 そうなると、どのようなフィルムを使うか、だけでなく、どのようなプリント工程、どのようなデジタルデータ化、といったことも、本来重要なことなのだ。ほとんどのひとにとって、これらの工程はまずラボ任せである。それが悪いというのではない。自分でプリントしなければ本当の自分の写真にはならない、などとくだらないことを云いたいわけでもない。単に撮影するだけでなく、プリントが完了して初めて写真となる、そのことを意識しているかどうかが重要なのだ。

 写真は選択の芸術だと誰かが云っていた。その選択とは被写体に限ったことではない。カメラ、レンズ、フィルム、印画紙、現像工程、そのすべてに選択の余地と、表現の幅があるのだ。そうしてもちろん、ラボ任せにするとしても、どのラボを選ぶのかという選択肢が、あなたにはあるのである。それを軽んじてはいけない。
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FED + FED 2/50. ILFORD DELTA 400
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by y_takanasi | 2005-09-28 21:49 | FED2/50