<   2008年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧

それは君のものか。

 誰もがその心の中に、その人自身の美を持っている。それは美を感じとる力であり、美を生み出す才能であり、美そのものである。それはこの世に唯一つのものであり、他人の美と似通うことはあっても、完全に合致することは決してない。だが不幸にして大多数の人々はそれを自覚しない。彼らはただ籍りものの美を己れの美と錯覚し、そこに安住することで自らの価値を腐損する。確かにそれは、生き延びるための知恵である。しかしそれはまた、生き延びるためだけの猿知恵である。それは多くの場合、倖せを齎すだろう──他人と同じような、他人によって代替されうる、誰のものでもなく、己れのものでもない。
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Lordomat SLE + Lordon 1,9/50. NEOPAN PRESTO 400
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by y_takanasi | 2008-10-30 20:10 | Lordon1,9/50

KY

愈々明日から開催ですが、空気も読まずに女郎蜘蛛。
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Nikon F2 + MIR-24N (2/35). FUJIFILM SP400
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by y_takanasi | 2008-10-28 20:14 | MIR-24N

こいつと

戦って負けました。
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Nikon F2 + MIR-24N(2/35). FUJIFILM SP400
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by y_takanasi | 2008-10-24 19:44 | MIR-24N

めをと

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Nikon F2 + MIR-24N(2/35). FUJIFILM SP400
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by y_takanasi | 2008-10-18 20:01 | MIR-24N

くも

 アリグモと云うアリによく似た徘徊性のクモがいて、これが草の上をちょこちょこ歩いてるのを見ただけでは、アリと区別がつかない。もちろんよく見れば脚が4対あるのだが、その第1歩脚を持ち上げて振り回しているから、一見触角に見えてしまうのだ。アリグモの学名はそのものずばり、ニホンノアリグモmyrmarachne japonicaと云う。こいつに近似した種にクワガタアリグモがいるが、その学名もまんまクワガタアリグモmyrmarachne kuwagataだから何のひねりもない。アリグモはもちろんクモであって、単独狩猟を常とするので、アリのように群れている訳ではない。だからはぐれアリを見つけたら、それがアリグモである可能性は高い。手っ取り早く確認するんだったら、そいつを葉先から軽くはたき落としてやるといいだろう。アリならすとんと落っこちるが、アリグモなら糸を引いて降りてゆく。そう云えばあまり知られていないけれど、クモは巣を張ったり獲物を捕らえるときだけ糸を出すのではない。歩き回るときも常に糸を引いているのだ。
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Nikon F2 + MIR-24N(2/35). FUJIFILM SP400
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by y_takanasi | 2008-10-17 22:23 | MIR-24N

虫虫虫

 団地暮らしをしていると、あまりアリを見かけない。大体都市のベッドタウンから市内に通勤なんて繰り返してるから、地べたを這う虫には縁がない。家ン中に入ってくるのはショウジョウバエとカ、それにクモくらいなものだ。クモもユウレイグモとかハエトリグモの類で、特にアダンソンはよくとび跳ねている。ねこがいるけどネコノミは湧いたことがない。ああそう、チャタテムシ。あれはホントどこでも出て来るな。
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Nikon F2 + MIR-24N(2/35). FUJIFILM SP400
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by y_takanasi | 2008-10-16 19:37 | MIR-24N