おっきいの

 わたくしはからだが小さいせいか、どうも大型の一眼レフを持つと見た目のバランスが悪いようだ。見た目なんざ写真を撮るのに何の関係もないが、不格好なのはちと気になる。不幸にしてわたくしのすきなSLRはどれもでかい。コンタレックス、ペンタコン・スーパー、トプコンREスーパー。小さなSLRも持ってることは持っているけれども、ナゼか収まりが悪くて使いにくいのだ。レンジファインダー機も、実は大きめのほうがすきだ。基準はもちろん、クロコンだ。これくらいの大きさと重さがちょうど良い。面白いことにM3もほぼクロコンと同じ容積、重量なのである。やはりM3はクロコンの後継者だと思えてならない。

 一方でバルナックライカとか、戦後のコンタックスaシリーズなどは、どうも小さくて落ち着かない。昨今のデジカメなんかはとにかく軽薄短小を良しとしているようだが、これもまたあまりに小さすぎ軽すぎて、モノとして眺めてる分には楽しいが、写真を撮りたいという気にはならないし、また実際手にしてみると大変気持ちが悪い。手ブレ云々を別にしても、こんなちっこいものでちゃんとホールディングして絵が撮れるとは到底思えないのだ。フィルムカメラにもローライ35というシリーズがあって、いくつか所有してもいたが、結局取り回しの悪さにすべて手放してしまった。ものごとには限度というものがある。
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Nikon F2 + Nikkor-O Auto 2/35. NEOPAN 100 SS
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by y_takanasi | 2006-01-03 18:48 | Nikkor-O2/35*


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